撥水、潤滑、釣り具の万能オイルはシリコンスプレー

2017/08/20

シリコンスプレー

ソルトをメインにやるようになってから、毎釣行毎にシャワー洗浄を徹底するようになりましたが、乾燥後のケアは基本的にラインローラーへの注油くらいでした。
何回かに一回はオーバーホールをせねばと思うものの、スピニングのオーバーホールは芯出しやら調整が結構大変なので、できるだけデイリーメンテナンスでうまくやりたいと思っておりました。

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CRC556で注油してたけど

メンテオイルといえば、猫も杓子も昔からクレCRC556と決まってますが、こいつは溶剤系なのでプラスチックとか樹脂の天敵。
アルミボディのフリームスなんかはシャワー洗浄後にハンドルの隙間とかラインローラーあたりにブシュっとやっておりましたが、CI4+ボディのリールに使うのはさすがに怖い。

万能薬シリコンスプレー

ある日、東海地方ではおなじみ、男のお店こと「HODAKA(工具やら作業服やらの見せ)」に行った時、店頭でシリコンスプレーが山のように積んであり、しかも一本300円弱。
金属以外の潤滑、撥水、そして無溶剤ということもあって、試しに使ってみることにしましたが、思った以上に使いやすい。

シリコンスプレーといえばシリコンオイルを霧状で噴射して塗膜を作るという機能ですが、リールのメンテナンスにはこれ以上ないくらい便利。

無溶剤ということでCI4+などの樹脂ボディでも遠慮なく噴射できるだけではなく、むしろボディ自体に撥水膜を作ってくれるので、金属パーツだけでなく全体に噴出すれば防水効果まで得られる。
スピニングリールで水が侵入しやすいところといえばスプールシャフトとローターの付け根ですが、ここにも遠慮なくブシュっと。

シャワー洗浄後、ベアリング部分や金属部分には局所的に、ボディへは別途ボロ切れなどに噴出して磨き上げると、傷消しツヤ出しにもなり撥水までできる。

ラインやロッド、ルアーにも

ここまで読めばお気づきだと思いますが、シリコンスプレーの撥水力はロッドやルアー(というよりフックやスプリットリング)にも使えます。
ロッドやルアーもリール同様、使用後は一応水洗いを行いますので、最後の仕上げにシリコンスプレーをブシュっと。
ロッドだとノーメンテだとステンレスガイドでも結構簡単に錆びますし、ルアーのフックなんかもノーメンテよりは気持ち長持ちします。

更にはPEラインに使うとコーティング効果もあるので、滑りが復活。
有名どころのコーティング剤といえば「PEにシュッ」がありますが、あちらはフッ素コーティングなので厳密には効果の違いはあるのかもしれませんが、汎用性と安さを考えると圧倒的にシリコンスプレーに分があり。

簡易的な撥水剤になるので、カバンとか長靴とか帽子なんかにもブシュっと一振りで防水性能アップ。

金属系だとCRC556のほうが浸透性が高く、錆び落とし的な洗浄ができるので、使うポイントに応じて使い分けができますが、日常生活でもふすまの開け閉めが悪いとか、靴の防水とかとにかく万能なシリコンオイルですが、とにかく釣り具との相性がよすぎる!

ソルトやる人は一本持ってて絶対損しないですよ!

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